第105回日本美容外科学会総会(JSAS)に参加してきました | 西宮で医療脱毛・シミ治療なら【たろうメディカルクリニック】美容医療

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ドクターブログ

第105回日本美容外科学会総会(JSAS)に参加してきました

516日・17日東京で行われた日本美容外科学会総会(JSAS)に参加してきました。

「美容外科」ですので外科的なことが中心と思うかもしれませんが

最近は(と言ってもだいぶ以前から)

どのクリニックでも手術以外の施術を行うことが多くなっており

いわゆる「美容皮膚科」的なセッションも多く

境界がなくなりつつありますね。

 

そんな中、本学会で目立ったトピックスの一つが

機器を用いた部分痩身(つまり「脂肪吸引手術」ではありません)

でした。

 

部分痩身とは?

「部分痩身」と聞いて

 

あー、痩身、痩せるやつね。

エステとかで宣伝しているビフォア-アフターの写真が載ってて○○kg痩せたってやつのことね。

 

と思うかもしれませんが

違います。

「部分」というところが大切です。

 

これは○○kg痩せた、という体重減・ダイエットの施術ではなく

加齢に伴う変化を改善し

きれいなボディラインを作っていく

という施術なのです。

 

お顔のたるみを気にされて来院された方には申し上げていますが

加齢によるたるみというのは

ある一定の特徴・メカニズムがあります。

それを踏まえて施術をさせていただきたるみを改善するわけなのですが

(やみくもに、例えばほうれい線だけにヒアルロン酸を注入するだけではないのです)

これの「ボディ版」といえば少しピンとくるでしょうか。

 

女性の場合、老化に伴う体形の変化は一言でいうと

男性化(!)

といわれています。

 

年齢を重ねると

後姿を見ただけでは男性なのか女性なのかわかりにくくなる

ということですね。

 

ボディーラインが崩れ

上半身(背中、二の腕など)にお肉がついてくる

さらに皮膚自体もたるんでくる

。。。

 

顔と同様の発想で

そのメカニズムに基づき機器を用いてそれを改善していくのです。

体重はほとんど変わりません。

体重を落とすダイエットとは発想から異なります。

 

すごーい!

私もしてみたーい!

と思っていただいた方、

すみません

ここまで記事を書いておきながら

実は当院にはその機器はないのです。。。

 

しかし皆様にこのような考え方を知って頂くことは大切だと思い

ご紹介いたしました。

 

でも近々お顔の余分なお肉をおとす注射は

始める予定ですので

ご期待ください。

これでお顔に関しては

 1.ヒアルロン酸によるリフトアップ

 2.イントラジェンによる引き締め

 3.注射による脂肪減少

のメニューがそろい

総合的にお顔のたるみ改善・輪郭形成が出来るようになります。

準備が整ったら

またご紹介いたしますね。

 

怪しくない美容外科!?

そしてもう一つ。

私自身が美容をしたい、と思うに至ったきっかけの一つが

「怪しくない美容をしたい」

ということなのですが

最近の美容外科・皮膚科のイメージはどうでしょうか。

 

以前より「怪しさ」は改善されているでしょうか?

 

本学会でもこのテーマに関する講演がありました。

 1.美容領域は他の医療世界では生きていけなくなった「アウトロー」医師が住みやすい

 2.他の医療分野にくらべ美容外科は評判が低い

      例えば、「内科は他の科と違い信用できない」なんて聞いたことありませんね。

 3.「地域に根差した美容外科」では経営的に困難であり

   広大な地域から「お客様」を集めないとやっていけない

   よって他の医療分野と異なり広告競争の様を呈し

   それが美容外科を捻じ曲げることになっている

など、いろいろ問題点を挙げておりました。

 

当院は

スタッフ全員力を合わせ

まじめに一生懸命「地域に根差した美容皮膚科」を目指し

続けているつもりですがいかがでしょうか。。。?

 

広告も大切であることは事実です。

存在を知っていただきご来院していただかなくては

皆様に喜んで頂くこともできません。

「隠れ家」といっても隠れすぎでは意味がありません。

 

しかし昨今の現状を踏まえ

現在、国による美容領域の広告規制について話し合われています。

保険診療でないため

これまでは国は関知せずという基本方針をとっていましたが

徐々に時代が変わってきました。

 

 そして美容外科学会に一切属していない医師たちが

無茶なことをしている傾向があるとの指摘もありました。

 

私自身、これからも学会に参加することで

最先端の情報・技術を学び

皆様に喜んでいただけるよう引き続き頑張らねば、

と思いながら帰ってきました。

 

時々休診になることもあると思いますが

今後ともよろしくお願いいたします。

(スタッフへ;決して遊びに行っているわけではないのだよ。

まあ少し旅行気分だけど。)

 

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